イクメンパパの残念な一日

旦那さんは日ごろから進んで洗濯干しを手伝ってくれたり、ゴミ捨てを担当してやってくれたりと、かなり手伝ってくれる方だとは思います。ただ、私的には、やっぱりかゆいところまでは、まだまだ手が届かないのね・・・という感じです。

 

先日、ものすごく久しぶりの友達に会えるチャンスがあり、旦那さんのお休みと重なったので、何週間も前から、「子供のこと、お願いね!」と約束してました。旦那さん自身も、「どこに一緒に行こうかな~」なんて嬉しそうでした。私も日ごろの育児のストレスを解消できる、とワクワクしていました。

 

そして出かける前日に、旦那さんから「お昼ご飯、どうしたらいいの??」・・・聞かれると思っていました。

 

息子はもう4歳。お昼ご飯なんてどうにでもしてくれればいいじゃない!!と怒りそうになりつつも、お願いする身なので、ちゃんとあれをこうしてどうしてとお昼ご飯の設定は私が前日に決めました。

 

さて、当日。思いっきりおしゃれをして出かけました。久しぶりの身軽さにほとんど家の事は忘れておしゃべりに花を咲かせていました。ランチが済んだ後、ショッピング中携帯を見ると、旦那さんからの着信が何度もあった模様。嫌な予感がしましたがすぐに電話したところ、面白くないような声で

 

「何してたの?何回電話したと思ってるの?子供に薬をあげるって言ってたけど、2種類を混ぜていいのか、どうかわかんないから電話してたんだけど!!!」と怒り気味。

 

・・・薬も最近は毎日あげていたんだけど・・・見てないか・・・なんか残念というか悔しくてちょっと涙が出そうでした。

 

帰宅後さらにショックなことが。なんと旦那さんの実家(割と近い)に行ってたとのこと。昼もそこでみんなで食べたとのこと。私が出かけたのもお義母さんにはバレたという事ですね。

 

張り切って子供を見てあげる・・・と言っていた割には、こんな結果に終わりました。

 

もちろん旦那さんには文句は言いませんけれど、妻の心がわかってないなー、もうちょっと育児に関わってくれるとありがたいなと思う一日でした。